〜どき☆どき 映画プリキュア25本くらいレビュー(前編)〜

こんばんは。メビです。

コロナの影響か、今年5月からAmazon Prime Videoで映画プリキュアシリーズが解禁されました!
ついつい釣られていっぱいみてしまいましたぜ><
(大体家事と並行して台所片付けか洗濯物たたみながら見てましたー)

せっかくなので色々文章書きたいなと思った次第。

※久々に書いてみたら筆が激遅になっていたので、一旦前半戦です。
※謎の5段階評価形式やります



映画 ふたりはプリキュアMax Heart
★★★☆☆

記念すべき映画一作目

あらゆるすべてがスタンダード(王道)な構成でした

・異世界からの来訪者
・異世界の冒険
・同じ顔の異世界の住人
・伝説のお宝アイテム

スタンダードすぎてスタンダードな評価。
ふつうになぎほのひかりかわいい。

あと悟空めっちゃ出てくる(野沢 雅子さん)



映画 ふたりはプリキュアMax Heart2 雪空のともだち

★★★★☆

2作目は
なぎさほのかがちょっとのすれ違いからギクシャクしてしまって
息が合わなくて、
敵に操られてブラックVSホワイトも実現しちゃったり盛沢山。
格闘シーンもとても打感が感じられて好きな仕上がりです。

めちゃめちゃシリアスな戦闘してるシーンの間に
友達ののほほんパート挟んでくるとことか
これ以降のシリーズではなかなか見られない演出で僕は好きですよ?
(子供受けはよくないかもしれない)

敵のフリーズン・フローズンコンビは
やられる時のコントが一番息が合って、やっぱ仲良しでほっこりしました。

あと悟空めっちゃ出てくる(半年ぶり2回目)



映画 ふたりはプリキュアSplash☆Star チクタク危機一髪
★☆☆☆☆
スプラッシュスターは未だプリキュアTOP3に入るくらい好きなシリーズなので
ほめちぎりたいところですが、
この映画はあかんかった。

まず擁護すると、なぜか50分作品で尺が短い(他は70分作品)
これが諸悪の根源のような気がします。
そのため次のようなところに弊害が出ていた気がします。

・ストーリーに無理がある
 喧嘩したけど、やっぱ仲直りしてふたりは☆プリキュア!
 みたいな映画2作目を踏襲した構成なんですけど
 喧嘩の理由を作るために、咲ちゃんが暴虐無人な行動をとりつづける。。。
 そんだけやったら天使の舞ちゃんもキレるわ。

・戦闘の尺
 短すぎ。
 覚醒して2,3パンしたらすぐ必殺技に移行しちゃった印象。
 (実際はどうだったかですが、感覚としてはそれくらい短い)
 せっかくの
 ツインストリームスプラッシュ(with クロックビースト版)
 めちゃめちゃかっこいいのに、尺が短くてもったいない。。。

などに影響が出ている印象です。
ただ、いい点もありますよ

・うちやえゆかさん出演
 本人役でゲスト出演。すばら。

・S☆Sの強さの秘密設定公開

 「プリキュアの精霊の力は、咲と舞の仲良し度に比例してるラピ」

 まじか。。。
 [精霊の力] -> [仲良しバイアス] -> [プリキュアパワー]
 みたいな構成なのか。
 どうりでこの2人激強な訳です
 (歴代トップクラスのラスボス:ゴーヤーンを退けるわけだ)



映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!
★★★★☆

4作目から、プリキュア映画パターンが開始されます。

すなわち
・冒頭の寸劇
・異世界からの来訪者
・アドベンチャーパート
・初戦敗北 - 大事なアイテムを奪われる
・幹部クラスと再戦
・ボス再戦(勝利)
・ボスパワーアップ
・ミラクルライト!(ぷぃきゅあー!がんばえー!)
・ボス撃破(みんな!ありがとう!)
・エンディング

の定型パターン。
作品ごとにところどころ崩しにかかってきますが
だいたいこのパターンよ。


・たっち活躍しすぎ問題。
 お笑いコンビのたっちがCVを当てた、双子?の妖精ミギリン・ヒダリンがいますが
 シーンの要所要所で、重要なポジション持って行ってとにかく出番多い。
 
 とにかく出番多いのに棒読みがつらい。


・ダークドリームかわいすぎ問題。
 作品内で自分らのコピーのダークプリキュアと戦うことになるのですが...
 ダークドリームかわいすぎてぐうかわ。
 当時そこそこ話題、絵板、ブログに上がってた気がする(例年だと映画プリキュアの話題とかほとんどなかったのに)
 声もかわいい。声優さんどなた?え?ちなみさん?かわいい。(のちのキュアビューティである)

 ダークドリームで★評価+1個上がってる感ある。



映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪

★★☆☆☆
5作目

先にいいとこ言っとく。
・ブンビーさん出演
 異例の、オンエア中の現役敵キャラ出演。
 さすが僕らのブンビーさんや!おめでとう

・チョコラ姫かわいい
 川田妙子さんの力も相まってぐうかわ。
 このころになると大友が明確にサブターゲットになってたもんなあ
 (次作のフレプリ企画書だと20代30代男性が明確にマーケティング対象になっている)

・戦闘シーンいいよ
★ミルク VS ムシバーン
ドラゴンボール張りのパワー格闘を見せてくれます
★ドリーム VS ムシバーン
最終バトルの剣劇、スピード感あってもうすごいよ


あとはほんと個人の好みなんですが、
アニメのそんな好きじゃないところがばっちり映画プリキュアに引き継がれていたので
全体的にだるかった感はありました。

・変身バンク長すぎ問題
 プリキュア5は大丈夫だったのに、GoGoだと途端にだるくなる
 きっとBGMのせい。
 (5もGoGoもBGM3周します)

・謎理論でピンチから復帰して逆転する問題
 GoGoでは、ピンチになると乙女の青春とか気持ちをバネにして再び立ち上がるパターンが散見されるのですが
 その立ち上がる理由が具体的過ぎて、僕はちょっと一歩引いてしまいます

 敵「何故だ! なぜ立ち上がれる!?
 プ「だって。。。まだアイスクリーム食べてないから!」
 敵「何を訳の分からんことを言っている!?」
 プ「(必殺技ー!)」
 敵「うぎゃー!(没)」


 今回こんな感じでした。

 ちなみに「アイスクリーム食べてないから」のくだりは

「後でのぞみとアイスクリームを一緒に食べる約束をしていたのだから、その約束を果たすまではこんなところで立ち止まっているわけにはいかない。
アナタを倒して、私は離れ離れにされたのぞみと合流する!」

 の意味なのですが...
 敵の人からしたらアイスクリームだけ言われてマジなぞなぞ。
 謎理論もらい事故乙。



映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
★★★☆☆
6作目
ついに始まったオールスターズシリーズ。
過去のプリキュア全員のほかに
主要な登場人物もいっぱい出てきます! S・G・I!(すごい)


まだプリキュアはこの時点では14人と少ないので(ぇ)
みんなに十分な活躍シーンが与えらえています。

みんなが一同に集うまでの構成も
各プリキュアが、各シリーズの名店スポット(タコカフェ、パンパカパン屋、ナッツハウス)
を訪れるといった
この作品でしかできない素晴らし絡み方。



映画 フレッシュプリキュア! おもちゃの国は秘密がいっぱい!?

★★★★☆
7作目
テーマ性とストーリー構成(演出点)で+2★ポイントの作品

・おもちゃが急に消えてしまって無く少女
・対照的に、捨てられてしまったおもちゃたちの涙
・エンディングで与えられるおもちゃたちへの救い

特にボス倒して日常に帰ってきたからの
エピローグがほんといいのですよ。
作品によっては、ボス倒してからEDダンスまでの尺が1~2分とかもあるんですが、
本作では、そこのエピローグに5分くらいかけてる。

もう、構成がきれいに決まってて素敵です。
対照的に戦闘はちょっと微妙。
あれ?躍動感のある先頭に定評のあるフレプリなのに・・・?
ぶっきーはぶっきー感出てたけど。
あと、ほんと久しぶりにキュアベリーの変身バンク見たけど
3D空間をスライド(グライド?)しながら変身すんのほんとカッコいいです。みんなこのカメラワーク見てよ。


それで、戦闘微妙と申し上げましたが、
本作より(?あれ?オールスターズからだったかな。まあとにかく)
戦闘フルCGが入ってきます

マエケンさんのダンスエピソードでも語られるよう
ここで今後5年、10年先につながるフルCGに着手した意義は非常に大きい。




映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!

★★★☆☆
8作目
オールスターズ2。
まだキュアマリンがまじめにプリキュアやってるころの初期ハートキャッチ作品です(かなり語弊のある言い方)

妖精ランド遊園地でわいわいきゃっきゃしてるアドベンチャーパートだけで
脳内幸せになりそうです、ありがとうございます。
これまでの映画のキャラクタとかも出てきます
チョコラ姫もできてますよ(2年ぶり、2回目)

この作品当たりになると
戦闘シーンの見せ方がわかってきた感じ。
フレプリの変身しながら乱入するとことか。


あとミルキィローズが敵の攻撃よけるために、

変身解除 → 妖精に変身 → そのまま耳ビンタで攻撃! → 敵から「ほぅ・・・あの時のおチビちゃんかい!」とか言われる


この20秒足らずのシーンがめちゃめちゃエモい。
立ち回りがすべて意表をついているし、
5時代には妖精として対峙した敵と、GoGoの成長を経て再戦みたいな流れが
この20秒に詰まってるわけですよ。
見て。



映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?

★★★★★
9作目

演出、ストーリー構成、描き込み、戦闘、どれをとっても映画プリキュア史上屈指の出来栄え!
自信をもっておすすめできる! さすがのハートキャッチだぜ!


先にダメな点(1点のみ)書いとく。

・タイトル詐欺
 ファッションショーしないじゃん! 楽しみにしてたのに!
 いやするけど!
 EDが1分足らず。
 しかも途中でファッションショーそっちのけで宇宙に飛び出す始末(EDの演出です)

 いや、タイトルが「ファッションショーですか!?」
 でクエスチョンついてるから、
 スポーツ新聞理論で行けば詐欺じゃないのか・・・

 オリビエのファッションショー見たかった。。。orz

以降、ほめちぎるところ。

・パリの都の描きこみ。
 めちゃくちゃ気合入ってますよ...
 過去作の映画プリキュアで、この路線はなかったので
 「いや、ほんとに映画プリキュア?」と疑ってかかるレベル

・演出のカッコいいところ
 初めにオリビエがデザトリアンにされてしまい、
 この時にオリビエの深層心理を聞いてしまっているんですよ。

 そこからスタートして、
 オリビエとハトプリ4人が、それぞれ1:1の時間を作って
 お互いの理解を深めていく。
 えりかはなぜ服を作っているのか・・・
 いつきはなぜ男の子の格好をしているのか・・・
 そんな彼女たちの根幹の部分をオープンマイハートしながら。

 距離感がだんだん縮まっていったり、
 それでもやっぱり埋まらない溝があったりで
 複雑な心の距離感が
 複雑な情景を美しいパリの街並みとともに
 見事に表現されているんです。

 素敵だから見て。


・設定が奥深い
 敵のサラマンダー(以下ひろし)はどうして封印されていたのか
 オリビエはどうしてルーガルーの力を得たのか
 オリビエはどうしてサラマンダーと一緒に行動しているのか

 他の映画プリキュア作品と比べると、この辺の設定の作りこみが
 もう1段深い印象です。

 持論ですがバックグラウンドがしっかりしている作品ほど
 味わい深い演出や構成、伏線が可能になり、いい作品に仕上がります。
 本作もそんな印象です。


・バトル
 フレプリから踏襲した躍動感のあるバトルはアニメから引き継ぎつつ
 パリの街中での戦闘、古城が一気に崩れ去るシーンだったり
 背景部分の描き込みも素晴らしいです
 巻き戻して何回も見ちゃう。

 ベタだけど、ひろしが魔法陣ぶわーって広げる演出に関心してしまった。
 好きでしょ。うちらの世代。魔法陣。


・ED後の救い
 砂漠の使徒にも、救いはありました。
 ぜひ、最後まで見て。




映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ☆虹色の花

★★☆☆☆
10作目
過去の映画作品の敵キャラ再出演率高めです
3作目にもなるとみんなオールスターズにだいぶ小慣れてきた感はある。(何)

作品自体も特に悪い、というわけではないのですが、
なんというか、こうメリハリがなかった気がします。

黄色チームが癒し枠だったけど、映画の最初から最後までずーっとバトル詰めだと
こうなるのかー。という印象です。



映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪

★★★☆☆
11作目
さすがのスイプリ。
描きこみが本当にキレいで仕事(キャラの動き)が丁寧。

OP曲で通報→逮捕オープニングやったのって
映画プリキュア史上最強のOP。
ここだけでいいから見て。

本編で語られなかった、
「ねぇアコちゃん何でまだいるの?」
に言及した作品(ちょっと違うけど、だいたいそう)

夫婦愛、家族愛、
アコちゃん推しの方は見て損ない。




映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち
★★★★☆
12作目
新しいオールスターズ始まるよ!

とにかくOPバトルの団体戦が、
従来作品のラストバトルくらい気合入っている

これ映画プリキュア史上最強のOP。
ここだけでいいから見て。(1年ぶり2回目)

みんなすっかり忘れてるかもしれないフュージョン(3年前のオールスターズのボスキャラ)
がまた出てくるよ。

あとこの作品見とかないと
後からちょいちょい出てくる「映画専用プリキュア:キュアエコー」についてけないので
そういった意味合いからも抑えるべき作品ではある。(何

(ほんと、後の作品に、不意打ちのようにフッと割って入って
 一瞬だけど全部持ってくいいキャラなので、ほんと見といたほうがいい)



映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!

★★☆☆☆

13作目
映画の構成としてみると、
THE 映画プリキュアパターンそのものなので
ちょっと評価としては低めになってしまいます。

その代わりというかスマプリの可愛さは映画でも健在なので
スマプリ好きは見といたほうが吉



映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち

☆☆☆☆☆

14作目
わわわ、なんてこった。
これ、見てない!!!!

1作目から順番に見てったわけではないので、
完全に見落として抜けてました orz


今度見ます。




映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス
★★★★★
15作目

先にダメなとこから。
・武神ありす弱い?
 映画あるあるですよねー。
 主にロゼッタとフェリーチェがいつもそう。
 ストーリー上しょうがないけど。
 

さて。
この作品のテーマ性はすごい。
なかなかやりそうでやれなかった
「大好きな家族との死別」
ようプリキュアでやったわ。
下手に扱うと三文芝居っぽくなるのですが、うまーくストーリー組んでました。

その他本編の全体的な構成が秀逸
緩急のメリハリついてて、
学校での日常とか、ありすのお茶会とか、幼少期のマナちゃんとか。

本編では圧倒的なリーダー属性のマナ王子も
小学校時代には少しだけ年相応の少女に戻るのですよね
それは小学校時代なのか「大好きな家族」がいたからなのか。。

うまく表現できないのですが、そうしたマナちゃんの心の表現(いつものパーフェクトまなちゃん+でもちょっとだけ子供)がすごく丁寧に描かれているような気がします。

本作品は、その幼少(小学生だけど)のシーンが15minくらいかな?結構尺取ってあり、その間バトルとかないんですけど
この間がこの映画で一番好きですね


細かいネタで色々高評価
・多分プリキュア史上初
 「流血」
 ようプリキュアでやったな!(良い魅せ方の演出でした)

・セバスチャン、ダビィも頑張るよ!
 プリキュアを取り巻く大人のみなさんもいっぱい活躍しますよ!

・OP曲の謎の歌詞の伏線回収 
 まさかOP曲が映画とリンクしてたなんて!!!
 7年越しの伏線回収でした。




一旦ここまで。
前半戦いかがだったでしょうか(知らん)

前半戦のおすすめは
映画 ハートキャッチプリキュア! 花の都でファッションショー…ですか!?
映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス
でした。

やっぱり、ストーリー、構成、演出、バトル、書き込み、設定etc 
映画を構成するすべての要素が練られているほど
1シーン、1シーンの密度が高くなっていって
見終えたときの満足度、充実感が違いますね。

「えっ、まだ70分しか立ってなかったの??」みたいな印象を持つ映画プリキュアに
何本も出会うことができました。


後半戦ではどんな映画プリキュアに出会えるでしょうか。

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