~どき☆どき 平成プリキュアまとめ(黎明期編)~

こんばんわ。平成最後のメビです。

平成最後のまとめ記事っぽいの書こうと思ってネタ探してました。

正直、ポケモン関係にすると書ききれない感が否めないので
程よくプリキュアをまとめようと思います。

まとめというか、各作品ごとの注目ポイントのまとめですね。
★5評価で行きたいと思います。




ふたりはプリキュア(2004年)

夢のクレヨン王国(2期)、おジャ魔女どれみ(4期)、明日のナージャ(1期)のあと版として立ち上がったプリキュアシリーズの記念すべき第1作。
初代にして最高にかっこいいキュアブラック/キュアホワイトが登場します。

http://www.toei-anim.co.jp/tv/f_precure/



1-1. 口上 ★★★★★
まず初代は名乗りがカッコいいのです。

「光の使者、キュアブラック!」
「光の使者、キュアホワイト!」
「ふたりはプリキュア!」

これである。

まず、黒いけど光の使者ってところに違和感を覚えつつも本名陽子さんの力強い名乗りでカッコいいってなる。

次に「光の使者」の反復フレーズがリフレインしてくる。
カラーが白黒の完全コントラストなので、光の使者部分もコントラスト出すかと予想しているところに、
完全マッチで被せてくる。
ここでまた惹かれる。カッコいい。

最後に「ふたりはプリキュア」のタイトルコールでユニゾンする。
直前にブラック/ホワイトで完全コントラスト出した後に完全融合する。
完全マッチ → 完全コントラスト → 完全マッチ の流れである。

ぱっと見真逆に思える二人だけど、芯のところでは完全に気持ちが揃っている。

これが、この初代の口上のカッコいいところです。

この基本スタンスはのちのシリーズでも延々と継承されていきます。
アラモードで言う所の「違うけどお揃い」ですね。
後のシリーズが可愛さ振りにシフトしていくので、
なぎさほのかに関して言えば文句なしに最強にカッコいい。初代の貫禄です。



1-2. 必殺技 ★★★★★
次に着目したいのが必殺技。プリキュアマーブルスクリュー!

ここでも初代のコンセプトはブレがない。

「ブラックサンダー!」
「ホワイトサンダー!」

まずは白と黒の雷を召喚。これまたコントラストの表現技法です。。。からの

「プリキュアの、美しき魂が!」
「邪悪な心を、打ち砕く!」


文法的には「主語+目的語+動詞」の形ですが、主語にはなんと「プリキュアの美しき魂」が充てられています。

この主語が「心や精神であり、かつ自分のことなんだけど三人称で表現する」ってやり方はしばし宗教上の神格化する際の技法のようにも感じられる(ex. 神のご加護がありますように)

つまり神格化されたプリキュア!

この言い回しが絶妙でほんとかっこいい。



1-3. ストーリー★★★☆☆

黎明期だし、2クール時点でおそらく続投の判断からのストーリー変更が予想されるからまあ仕方ないけど、とにかく最終回が良くない。
もやもやエンドです。

・最終回でプリキュア戦わず傍観。
・光と闇の最終決戦は光が負け気味の相打ち。
・女王様「プリキュアさん、お逃げなさい」

次作のMaxHeartに続きはしますが、ハリウッド映画も真っ青な途中感。

良いところもあります。
なぎさほのかが打ち解けるまでに1ヶ月くらいかかったのが後の深い絆を印象付けたりとか、
キリヤくんとのあれこれはよかった。



1-4. OP・ED★★★★☆
なんやかんやで安定の初代。
猫も杓子も「ぷりっきゅあっ!ぷりっきゅあっ!」って言ってた。
あとEDのチア可愛い。



1-5. ザケンナー★★★★★
敵キャラであるザケンナーはマーブルスクリューで浄化されると「ゴメンナー」となって闇の世界に帰っていく。
「悪いことしたらゴメンなさいと謝る」。
女児向けアニメにはちゃんと教訓を交えている。
えらい。★5。





ふたりはプリキュア MaxHeart(2005年)

前作が途中で終わってしまったので、続編。
新たな仲間シャイニールミナスを加えて、光と闇の戦いに決着だー

http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_MH/




2-1. ストーリー ★★★☆☆

期待の続編、光と闇の決着だったのに蓋を開けてみると全体的にテンポの悪さが目立ちます。
・シャイニールミナス、登場まで1ヶ月出待ち。
・ストーリーのダレ感。ドラゴンボールZ張りの「ぜんかいの あらすじ」

でもちゃんと光と闇の決着がついて、なんやかんやで理由はわからないけどハッピーエンドになったのでよかったです。
「こうなっちゃいました」が名言として残っているのはみんな(視聴者)の気持ちの現れだと思います。



2-2. キャラデザイン ★★★☆☆
良いところ:
 ひかりちゃんの髪型。
 ひかりのモテヘア解説画像とか懐かしい。
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=20872401

良くないところ:
 シャイニールミナスは黄色キュアかピンクキュアか論争がいつまでもクローズしないんだよおおお。。。



2-3. アニメーション ★★★★☆
最終戦がやけに気合い入ってて印象的でした。
うん、前作では戦えなかったもんね。
(以降のシリーズで最終戦の戦闘シーンはプリキュアの名物となります。)






ふたりはプリキュア Splash☆Star(2006年)

ふたりは~シリーズ3作目にして最終作品(2019年暫定)
タイトルを残しつつフルモデルチェンジ!
ぶっちゃけはっちゃけ、精霊の力を借りて戦いますぞ!


http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure_SS/




3-1. モチーフ ★★★★★
オンエア時には気づかなかったのだけどモチーフは花鳥風月。恐ろしくカッコいい。

最終戦のときなんか、これまでバラバラに散りばめられていたパーツ群
「咲と舞」「大地と空」「ブルームとイーグレット」「ブライトとウィンディ」「満と薫」「月と風」
がピシィッとハマって鳥肌ものでした。

敵キャラもカレハーン、モエルンバ、ドロドロン、ミズシタターレ、キントレスキーがそれぞれ、木・火・土・水・金で五行思想。自然の摂理を表してます。
なお、満と薫+太陽の泉を入れて1週間の完成だー



3-2. 嫁度 ★★★★★
美翔舞ちゃん(キュアイーグレット/キュアウィンディ)は、日向咲ちゃん(キュアブルーム/キュアブライト)のことが大好きなのです。
特に3、4クールになるとその傾向が強くなってきます。
(視聴者の脳に変なバイアスがかかってくるのかも)

決して病的な、いわゆるヤンデレではない。常に純情な感情です。
まるで新婚さんを見ているかのような気持ちになります(ほくほく)

そして咲ちゃんだけでなく周りのみんなのことを良く気にかけている。(ほんまええ子や...)
そして周りのみんなも気にかけつつ先ちゃんのことを一番に思っている。
そんなS☆S最大の尊みである舞ちゃんの嫁っぷりは文句なしの★5



3-3. 魅力的な敵キャラクター ★★★★★
今作からプリキュアシリーズの敵キャラクターには魅力的な(どこか憎めない)キャラクターが含まれます。
カレハーン、モエルンバ、ドロドロン、ミズシタターレ、キントレスキー、ゴーヤーンみんな悪い奴なんだけどどこか憎めない。
ドロドロンはニャンちゅうにしか聞こえないし、キントレスキーは退場間際に夫婦漫才かますし笑



3-4. ストーリー ★★★★★
前2作を踏まえてか、極力明るくテンポよく進みます。
ストーリーはちょうどいいくらいに深い。

 ・太陽の泉を守る戦い、だが太陽の泉とは一体どこにあるのか
 ・敵ながらも友達となってしまった満と薫
 ・徐々に闇を出し始める摂政ゴーヤーンの企みとは
 ・最終戦、夢の共闘!!!



3-5. OP・ED ★★★★★
夕焼けの階段を咲舞二人でかけてくEDが最強なのです。
ガンバラスDEダンスもよかった。
女児向けなので、テレビを見たら運動もしようっていうメッセージなので良い取り組み。

実際かなり人気で、クレヨンしんちゃん枠で出張ダンスしに行ったほど。
先の敵キャラ群も一緒に踊るのがコミカルで好きです。



3-6. 戦闘シーン ★★★☆☆
S☆Sも完璧だった訳ではなく、例えば戦闘シーン。
戦闘アニメーションが全体的にもっさりしており、
精霊の力のキラキラエフェクトとのミスマッチ感がなんとも言えないのです。
ただ最終戦はとても気合いの入ったキレの良い胸アツな戦いが拝めます



3-7. 宗教論争 ★☆☆☆☆
S☆Sを語り出すと、避けて通れないのが「プリキュアは何人?」宗教論争。


・咲舞の2人派(ふたりはプリキュアやし)
・咲舞の2人だけど、キュアブルーム/キュアブライト、キュアイーグレット/キュアウィンディをそれぞれ別カウントする4人派(通称:穏健派)
・咲舞満薫で4人とする派(通称:過激派)

これは劇中で1人が2種類のプリキュアに返信するという今後例を見ない特異事案
+ 劇中、満と薫がブライトとウィンディの衣装をまといつつもプリキュアであるかどうかに言及せず進んだことが、各種宗派を産んだ原因として挙げられます。
(のちに公式は、満と薫はプリキュアではなかったと声明を出していますが)

かくいうメビさんは過激派です。


なお、この宗教論争はHUGっと!プリキュア作中内で
人類全員+人以外もみんなプリキュアになるという
良そうもなかった解釈で終止符が打たれました。
みんなプリキュアでいいじゃない。






Yes! プリキュア5(2007年)

東京ミュウミュウだのコンバトラーVだの散々な前評判でしたが
この作品でプリキュアはキャズムを超えました。(確信)

Yesプリキュア5 のぞみちゃん


http://www.toei-anim.co.jp/tv/yes_precure5/




4-1. 謝辞 ★★★★★

当時プリキュア5は壮絶な人気を博し、劇場版制作時期辺りがピークだったと聞きます。
(そのせいでEDで白黒線画が流れたりとかしましたね。)

当時の制作スタッフがどんなに不格好でも最後まで走り続けて作品制作してくれたおかげで
今のプリキュアが続いてるんだと思うと感謝しかありません。
ありがとうございます。



4-2. 画風 ★★★★★
当時のアニメーションの最も塗り数と工数の多い画風だと思います。
気合い入ってた。気合い入りすぎてカワリーノさんとか怖いくらい。



4-3. 戦闘シーン ★★★☆☆
前述のスケジュールもあってか作画荒れがちょっと目立ちますが、
なんやかんやで最終戦は激アツ。



4-4. キャラデザイン ★★★★★
メインの5人+イケメン妖精2人(二匹?)+通常妖精一匹
のキャラ設定とキャラ間の絡みをうまく生かしたストーリーや表現が目立ちました。

うらポジとか最たる例ですね!
うーん、元祖黄色可愛い。(っていうとルミナス黄色警察が飛んでくる。ここまでがテンプレ)

敵サイドでは会社を思わせる組織構成と、ブンビーさんの中間管理職っぷりに同情票から人気が集まりました。



4-5. ストーリー ★★★★☆
前述のキャラデザを生かしたストーリーがよかったですけど、
リンちゃんさんとカレンさんは喧嘩しすぎだじぇ。。。

あと、ラスボスの人に
5「悪いことはやめなさいっ!」
っていったら
ラスボス「うん、やめる」
みたいな展開になったのには唖然としました。
(カワリーノさんが気を効かせてラスボス役買って出てくれたからよかった)

敵の人でもちゃんと話合えば分かり合えるってことを表現していて感動しました!!





Yes! プリキュア5 Go Go!(2008年)

ミルキィローズを加え前作のメンバー続投で2期目!
(あと結局Yes!ってなんだったのか)

http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure5_gogo/




5-1. 2期続投の総評 ★★★☆☆

悪くはないっ・・・!
悪くはないが、物足りない感は・・・あるっ・・・!



全体的にキャラもより可愛く動くようになったし、
ストーリーも概ねよかったし、
うららとシロップの友達以上恋人未満みたいな関係も絶妙だったし
リアルとのコラボとか細かい試みも多く楽しめた作品のはずなんですが、
あとから見返すと、どうも物足りない感があるのです。

MaxHeartのときもストーリーだれる感があったので、
メインのキャラがすでに出しきっちゃってる現状からの2期目続投では
そもそも4クール持たないのかもしれません。




5-2. たむけんさんの獅子舞 ★★☆☆☆

これよ。
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure5_gogo/episode/summary/17/

シリーズ初の芸人コラボ。さすが大阪ABC。しかし

な ぜ た む け ん チ ョ イ ス し た し 。


半裸のふんどし獅子舞
が全国の女児の目にするところになりPTA案件じゃないか
(実際のところはどうだったのでしょうか。。。)



5-3. ツインテールマジック ★★★★☆
うららちゃんのデビューCD。劇中では敵の幹部(タコの人)も聞いてましたね。
リアルでも買ってねの試み(買いました)





こんなとこでしょうか。
プリキュア5 Go Go!の感想が少なくて自分でもびっくりしたのです。
いや、いい作品なんですよ。


さて、次回はプリキュア(黄金期編)と題して、
フレプリ~ドキプリあたりまでをまとめてみる予定です。

それではここまで読んでくださってありがとうございます。
みなさん、令和でお会いしましょう!(何)

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